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論文メモ:エルデシュ的な話:普遍空間?のLaTeXML自動変換版です。自動検査には合格していますが、元PDFとの目視比較は未実施です。正本はPDF・TeXです。

論文メモ
— エルデシュ的な話:普遍空間? —

ナンブ キトラ
HTML変換日:2026年7月26日

本棚を整理したいので, 溜まっている論文のメモを書いて未来への手紙とすることにする.

普遍空間の話だと思う.

性質(Sn) というのは あるηnが存在して n個の 点で直径がηnより小さいものを与えたときにそれの 並行移動を含むという 性質である.

論文 [5] においてエルデシュと角谷は 次のような の部分集合Sを構成した. 1. Sは完全集合, 2. の有限集合Fを与えると, 適当な正の実数rと 実数t が存在して F+tS となる(任意のnについて性質(Sn)を満たす.). つまり, の全ての有限部分集合を拡大縮小並行移動を通して全て知っている完全集合がS である. 詳しい話は [12] にも載っている. 論文 [4] もなんかこういう話で 性質(Sn) 以外の並行移動に関する性質を 持つような実数の部分集合を構成している.

論文 [10] は逆に与えられたパターンを含まないようなハウスドルフ次元1の実数の 部分空間の構成である.

論文 [3] は何か色々参考文献があって面白いような気がするが何やってんのかよくわかんなかった. 多分ちゃんと読むといい気がする. カントール集合が性質S3 を満たさない理由を説明しているらしい.

論文 [2] ではシュタインハウス性質について研究してて シュタインハウス性質をもつ集合はない点を持たないこととか 閉集合でないことを証明しているようだ. ちょっと論文の書き方が訳わからんのだが, 平面の部分集合が シュタインハウス性質を持つ とは 多分,どんなに並行移動させたり回転させても 2との共通部分が必ず一点集合になることだと思うけど自信はない.

References